<介護老人保健施設>
体のマヒや、怪我の症状が安定した高齢者を原則として、90日前後(約3ヶ月)を期限に受け入れる施設で「自宅での生活を可能にする」ためのリハビリを行う施設です。
略して「老健」と呼ばれて、自宅にに帰すことを目的にしているところが、以下で説明する「特別養護老人ホーム」との大きな違いです。
しかし実際には「特別養護老人ホーム」の「空き」が出るまでの代わりに使われているケースが多い。

介護保険制度にて運営されている施設ですので、介護保険が適用される方が対象で、24時間365日、休日無く運営している入所型の施設です。
具体的には「要介護度1」から「要介護度5」が認定された方で「65歳以上の方」ということになり、敷居は高いようです。
また入所中の方でも、介護認定の更新で「要支援」または「自立」と認定された場合には「利用不可」となり退所しなければなりません。
また、特定疾病(ページ下参照)に認定された場合には40歳~64歳までの方でも利用可能。 認知症の有無は特に問いません。但し、ある程度の規模の施設になると集団生活の側面は少なからず発生するでしょう。
特別養護老人ホームの施設
<特別養護老人ホーム>
特別養護老人ホームは、65歳以上の方で、身体上または精神上著しい障害があるために、常時の介護を必要とする方で「居宅において適切な介護を受けることが 困難な方」を入所させる施設です。
現在は入居者が非常に多く待機者が各施設に多くいる状況です。
略して特養と呼ばれており、入所者にとっては生活の場であり、終の棲家となります。

特別養護老人ホームの入所に掛かる費用・料金は、介護保険による「介護福祉施設サービス費」の利用者負担分のほか、食費・居住費などの自己負担がありますが、有料老人ホームなどに比べて比較的低料金で利用することができるため、人気が高いようです。

特別養護老人ホームの介護内容としては、生活全般にわたって介護サービスを提供してくれます。
例えば「食事」「入浴」「介護」「相談」「緊急時の対応」なども含まれます、それぞれのサービス内容は施設ごとに違うようですので、必ず確認が必要です。

介護老人保健施設のつどい

特定疾病
がん末期、関節リウマチ、筋萎縮性側索硬化症、後縦靱帯骨化症、骨折を伴う骨粗鬆症、初老期における認知症、進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、パーキンソン病(パーキンソン病関連疾患)、脊髄小脳変性症、脊柱管狭窄症、早老症(ウェルナー症候群)、多系統萎縮症、糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、脳血管疾患、閉塞性動脈硬化症、慢性閉塞性肺疾患)
[スポンサード・リンク]

老人ホーム・グループホーム総合ガイド スマートフォンサイト